Java入門of入門をやってみた。season1~条件分岐~
やっほー。ローカル環境の構築の間にJavaの入門をやってみた。
初めて触れるんですよねJava。season1とかテキトーに言っているだけなので気にしないでください。
そんなこんなで初めて知った内容をまとめておきます。備忘録なので。
Javaに対するイメージは「『;』大好き言語でしょ?」というものでした。(Cなどもみんなそうですが)
別に間違ってはいないのですが、なんと!
条件分岐の際に「;」が不要になるときがあるのです。
Javaの条件分岐はほかの言語と同じように書いていきます。
if(条件){
(実行文);
}else{
(実行文);
}
なんとブロック最後には「;」をつける必要なし!
しかも、これだけではなく、構文にはswitch文があり、これを使うとさらにシンプルに書けるわけなのです。
素晴らしい。
switch構文はどんなのかというと、こんな感じ。
switch(条件文){
case 値:←まさかのコロン
(実行文);
break;
case 値:
(実行文);
break;
}
ここにきて「;」ではなく「:」が使われています。それに必ずbreakをつけます。
switch文は上から順に実行していきます。したがって、breakを書かないと、全ての処理を行ってしまうのです。条件に合致した場合の処理を行わせるためにもbreakは必要不可欠です。
ところで、条件分岐において、もし全ての条件に合致しない場合はそうするのでしょうか。
if文ではelseを使えば良いのでですが、switch文のときはどうするのか。elseに相当するものがあるのでしょうか。
あります。それは"default"です。
switch(条件式){
case 値:
(実行文);
break;
case 値:
(実行文);
break;
default:
(実行文);
break;
}
こんな感じ。構造的にはif文と何ら変わらないですね。
例えば、真偽値。
C++ではbool (変数名)で定義しますが、Javaはboolean (変数名)で定義します。
なんか微妙に名前が違いますね…